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前橋育英・飯島、決勝不発も7ゴール得点王 卒業後は法大へ

[ 2018年1月9日 05:30 ]

第96回全国高校サッカー選手権決勝   前橋育英1―0流通経大柏 ( 2018年1月8日    埼玉 )

前半、シュートを放つ前橋育英・飯島(左)
Photo By スポニチ

 前橋育英FW飯島が7ゴールで得点王に輝いた。決勝は激しいマークにあい、「やりづらかった」と無得点に終わったが、2位に4得点差をつけての栄冠。7得点について「もっと決められたけどうれしい」と振り返った。

 卒業後は法大に進学予定。「大学で活躍してプロに入って、そこでも活躍して代表に入りたい」と将来の飛躍を誓った。

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2018年1月9日のニュース