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C大阪 高木俊ら獲得決定的、健勇は社長が残留示唆「大丈夫」

[ 2018年1月3日 05:30 ]

 ACLも戦うC大阪が、過去最多となる選手43人前後の陣容で来季に臨むことが分かった。

 新戦力としてKリーグ浦項の元韓国代表FW梁東ヒョン(31)や、元プロ野球選手の豊氏を父に持つ浦和FW高木俊幸(26)、バンコク・グラスFCのU―23タイ代表MFチャオワット・ベーラチャット(21)の獲得が決定的。HJKヘルシンキのMF田中亜土夢(30)にも正式オファーを提示した。長崎総合科学大付高のU―18日本代表FW安藤瑞季(18)らも加入する。スペイン1部ヘタフェから獲得オファーを受けるFW杉本に関して玉田社長は「大丈夫でしょう」と、残留を示唆していた。

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2018年1月3日のニュース