C大阪“調子乗り世代”田中亜土夢にオファー 今季HJKヘルシンキ所属

[ 2017年12月25日 06:25 ]

新潟時代の元―U20日本代表MF田中亜土夢
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 C大阪が来季の新戦力として、フィンランド1部HJKヘルシンキに所属していた元U―20日本代表MF田中亜土夢(30)に正式オファーを提示していることが24日、分かった。複数の関係者によると、完全移籍での獲得に向けて交渉は順調に進んでいるという。加入が決まれば、ACLも戦う来季に向けて大きな戦力となることは間違いない。

 田中は“調子乗り世代”の1人として07年のU―20W杯に出場した。15年に新潟からHJKヘルシンキに完全移籍。日本と同じ春秋制のリーグで戦い、背番号10を背負って15〜16年と2年連続でベストイレブンに選出された。今季も33試合に出場し7得点を挙げるなど、チームの2冠に大きく貢献。リーグ最終節を前にチームの公式ホームページと自身のツイッターで、ヘルシンキから今シーズン限りで退団することを表明していた。

 昇格1年目ながらルヴァン杯を制覇し、リーグ戦で3位に入ったC大阪。クラブ幹部は「(来季は新たな)戦力が必要になる」と話しており、ハードワークできる攻撃的MFは尹晶煥(ユン・ジョンファン)監督の理想に合致するプレーヤーだ。FC東京から期限付き移籍で加入しているMF水沼宏太(27)の完全移籍での獲得も近づいており、過密日程を強いられる来季に向け、2列目の陣容が厚くなろうとしている。

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