ハリルJ、日韓戦で4失点完敗 2大会ぶりV逃す

[ 2017年12月16日 21:11 ]

<日本・韓国>前半、韓国に3点目を決められ、表情がさえないハリルホジッチ監督
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 サッカーのE―1選手権(旧東アジア杯)は16日、東京・味の素スタジアムで行われ、バヒド・ハリルホジッチ監督(65)率いる日本代表(FIFAランク55位)は韓国代表(同59位)に逆転で1―4の大敗を喫し、2013年大会以来2大会ぶりの優勝を逃した。韓国は15年大会に続いて連覇を達成している。

 日本は前半3分、ペナルティーエリア右から仕掛けた伊東(柏)が倒されてPKを獲得。これを今季Jリーグ得点王&MVPの小林(川崎F)が決めて幸先良く先制した。

 だが、韓国は前半13分、昌子(鹿島)を振り切ったキム・シヌクの打点の高いヘディングシュートで同点にすると、23分にはかつて神戸などでプレーしたチャン・ウヨンがペナルティーエリア手前の右サイドからブレ球の直接FKを叩き込んで逆転。世界レベルの強烈なシュートで試合をひっくり返すと、35分にはキム・シヌクがGK中村(柏)との1対1を左足で決めて前半を3―1で折り返した。

 2点を追う日本は後半開始も選手交代はなし。後半21分にようやく最初の交代カードを切ったハリルホジッチ監督は北朝鮮戦で劇的なロスタイム決勝弾を決めた井手口(G大阪)に代えて代表デビュー戦となる三竿(鹿島)を投入した。だが24分、その三竿がハンドの反則を犯して相手に与えた右FKをヨム・ギフンに決められ、痛恨の4失点目。後半25分には伊東に代えて川又(磐田)、36分には倉田(G大阪)に代えて阿部(川崎F)をピッチに送り出したが、3点のビハインドはあまりに重く、39分の川又のヘディングシュートも相手GKの好セーブに阻まれた。

 引き分けでも優勝が決まるはずだった日本は2大会ぶりの優勝を逃し、4度目の準優勝。3度目開催でのホーム初優勝はならなかった。

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