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日本協会、台湾と業務提携 田嶋会長「お互いレベルアップを」

[ 2017年12月16日 05:30 ]

協定書に署名した田嶋会長(右)と、台湾協会の林会長
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 日本協会は15日、台湾サッカー協会とパートナーシップ協定を締結した。期間は5年。都内で調印式を行った田嶋会長は「一緒にやることでお互いの協会のレベルアップを図りたい」と話し、台湾協会の林湧成(リン・ヨンチェン)会長は「たくさん学ばせてほしい」と謝意を示した。

 台湾は4年以内にプロリーグ発足の構想があり、「最初はチームやメンバーを台湾に派遣してほしいと思っている」と、日本チームに参加を呼びかけた。日本が同様の協定を結ぶのは20カ国・地域となった。

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2017年12月16日のニュース