浦和、意地の白星締めで5位 攻撃力取り戻しアフリカ王者に3発「凄く自信に」

[ 2017年12月13日 05:30 ]

クラブW杯5位決定戦   浦和3―2ウィダード・カサブランカ ( 2017年12月12日    アルアイン )

<浦和・ウィダード・カサブランカ>前半、ゴールを決めイレブンの祝福を受ける柏木(左から2人目)
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 アジア王者の浦和は12日、5位決定戦でウィダード・カサブランカ(モロッコ)を3―2で撃破した。1―1で迎えた前半26分、MF柏木陽介(29)がラファエル・シルバの左クロスに飛び込み左足で決勝弾。準々決勝から先発8人を入れ替えたアフリカ王者を退けた。

 「いいサッカーをして勝利できたのはよかった」と振り返った背番号10にとって屈辱を晴らす一撃だった。開幕前からレアル・マドリードとの準決勝へ意識が前のめりとなり、準々決勝で開催国枠のアルジャジーラに足をすくわれた。「誰とユニホーム交換するとか言う前にする事があった。凄くいい勉強になった」。同じ轍(てつ)は踏まなかった。

 ビデオ判定により後半ロスタイムにPKから1点を返されたが、マウリシオの2得点もあり、今季最終戦を勝利で締めくくった。「今回は悔しかったが、いい形で3点取れたし凄く自信になった。より質の高い攻撃、守備を継続してやれるように努めて、来年はJリーグで優勝したい」。世界5位の誇りと賞金150万ドルを持って帰国する。

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