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大迫、終盤退場…14戦連続未勝利 シュテーガー監督解任へ

[ 2017年12月4日 05:30 ]

ブンデスリーガ・第14節   ケルン2―2シャルケ ( 2017年12月2日 )

<ケルン・シャルケ>競り合う大迫(左)
Photo By AP

 ケルンの日本代表FW大迫はシャルケ戦に先発するも後半ロスタイムに2枚目の警告を受け退場処分に。試合もドローに終わり開幕から14戦未勝利のまま。W杯の組み合わせについては「ポーランドはレバンドフスキがいるので凄くやってみたい。コロンビアとの初戦が全てだと思うのでトップ(の状態)に持っていければ」と話した。

 クラブは3日にシュテーガー監督の解任を発表。暫定でU―19監督のルーテンベック氏が指揮を執る。

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2017年12月4日のニュース