広島で9年プレー MFミキッチが今季限りで退団「J1残留に全て捧げたい」

[ 2017年11月13日 16:37 ]

今季限りで広島を退団するミキッチ
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 J1広島は13日、MFミキッチ(37)との契約期間満了に伴い、来季の契約を更新せず、今季限りで退団することが決まったと発表した。今月26日のホーム最終戦・FC東京戦(Eスタ)の試合後にサポーターにあいさつをする。

 ミキッチは2009年に来日して広島に加入し、1年目からJ1リーグ戦25試合に出場。主力として12、13、15年と3度のJ1制覇に貢献した。9シーズンでJ1リーグ戦通算221試合に出場し、8得点を記録している。

 ミキッチはクラブを通じてコメントを発表。「まだ現役としてプレーできる自信があり、自分を戦力として必要としてくれるチームがある限り、そのチームのために全力で走り続けたいという気持ちが強くありました」と現役続行を希望している。

 コメント全文は以下の通り。

 私、ミハエル・ミキッチは2017シーズンをもちましてサンフレッチェ広島を退団することを決断しました。

 今回の決断に至るまでにさまざまな葛藤がありました。その中で自分自身に問いかけた結果、まだ現役としてプレーできる自信があり、自分を戦力として必要としてくれるチームがある限り、そのチームのために全力で走り続けたいという気持ちが強くありました。

 振り返れば、在籍した9年間はとても充実していました。ペトロヴィッチ、森保監督という素晴らしい指導者の下、才能豊かな選手達と共に魅力的なサッカーで3つのJ1タイトル、2回のFIFAクラブW杯出場など、最高のキャリアを築けたことは忘れられない思い出です。

 残念ながら、来シーズンは広島でプレーすることができなくなりました。そして、現在のチーム状況でプレーでチームを助けることはできないかもしれません。しかし、残り3試合、J1残留に向けて、自分にできることを全て捧げたいと思います。最後の最後まで厳しい戦いになるとは思いますが、我々選手は全力で戦います。皆さまの熱い声援をよろしくお願いします。

 9年間、ありがとうございました

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