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岡崎3戦ぶり弾!レスター2勝目 暫定指揮官の先発起用応えた

[ 2017年10月22日 05:30 ]

プレミアリーグ・第9節   レスター2―1スウォンジー ( 2017年10月21日 )

<レスター・スウォンジー>後半4分、相手GKと接触しながらもゴールを決める岡崎(左)
Photo By AP

 レスターの日本代表FW岡崎が今季リーグ4点目を決めた。2試合ぶりに先発し、後半23分までプレー。1―0の後半4分、ゴール前に走り込み、右折り返しをGKと接触しながら右足で押し込んだ。3試合ぶりの得点で、低迷するチームに今季2勝目をもたらした。

 前節ウェストブロミッジ戦でレスターは降格圏18位に転落し、直後の17日にシェークスピア監督が解任された。前節ベンチで出番がなかった岡崎は「すぐ試合があるし、アピールするチャンスはある。虎視眈々(たんたん)と狙う」と話していたが、暫定で指揮を執ったアップルトン助監督の先発起用に応えてみせた。(スウォンジー・田嶋康輔通信員)

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