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長友 好調ナポリから勝ち点1 カジェホン封じ「裏を取られない間合いを常に意識」

[ 2017年10月22日 10:20 ]

長友佑都
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 インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都(31)が21日、アウェーで首位・ナポリ戦に左サイドバックとしてフル出場。チームは0―0の引き分けをもぎ取った。かつて長友が「裏を取らせたら世界一うまい」と評した絶好調の相手FWカジェホン(30)封じに貢献し「裏を取られない間合いと間隔を、常に95分間、意識しながらやった」と話した。

 8連勝中のナポリから勝ち点1。長友は「これだけ調子がいいナポリに対して、良かったんじゃないかなと思います」と納得顔。

 シュートは2本放ったが「狙えるところは狙っていきました。それよりも守備に集中していたというところがあって。今日は本当に集中して、DFラインもみんなで守って集中できていたし。カジェホンがずっと調子の良い選手なので、そこをやられないように集中していました」と振り返った。

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2017年10月22日のニュース