×

長友 ミラノダービーでフル出場「勝ったことが全て」も2失点反省

[ 2017年10月16日 10:47 ]

セリエA・第8節   インテル・ミラノ―ACミラン ( 2017年10月15日 )

ACミランに勝利し、喜ぶ長友(手前左)らインテル・ミラノイレブン
Photo By 共同

 サッカーのイタリア・セリエAは15日、各地で第8節を行い、日本代表DF長友佑都(31)が所属するインテル・ミラノがACミランとのミラノダービーを3―2で制した。長友は左サイドバックでフル出場し、チームはイカルディの3得点で競り勝った。

 試合後、「とにかく、勝ったことが全てかなと思う」と長友。「やっぱりミランにはいい選手が揃っている。最後まで本当にどうなるかわからない試合で、やってる自分たちも凄く苦しかった。締めるところをしっかり締めてやれば問題ないかなと思ってましたけど、結局2点は取られた。そこは反省しないと」とコメント。次戦はナポリとの対戦となるが、「アウェーですし、今日の試合よりも厳しくなると思う。ナポリは相当調子いい。本当に世界でも1、2を争うくらいのいいサッカーをしているんじゃないかなと思います」と話した。

続きを表示

この記事のフォト

2017年10月16日のニュース