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長友、初主将マークも「評価できない」 若手に「怖がっている選手いた」

[ 2017年10月11日 05:30 ]

国際親善試合   日本3―3ハイチ ( 2017年10月10日    日産ス )

前半、ボールを競り合う長友
Photo By スポニチ

 長友は代表99試合目にして初めて主将マークを巻いた。前半7分には絶妙な攻撃参加から倉田の先制点をアシスト。ニュージーランド戦から先発9人が代わる布陣の中、2試合連続先発のベテランが気を吐いた。

 ただ自身のサイドから失点を許したこともあり「自分を含めて評価できない」とぶぜん。若手にも「堂々としている選手と怖がっている選手がいた。経験と慣れが必要。ただW杯まで時間がない。彼ら次第」と成長を求めた。

 ▼GK東口 際どいコースのシュートを止めないと、W杯は厳しいと痛感した。(3失点に険しい表情)

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2017年10月11日のニュース