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長期離脱中の神戸レアンドロ 今後は国内でリハビリ

[ 2017年10月11日 05:30 ]

 左膝前十字じん帯損傷で長期離脱中の神戸FWレアンドロが、専属の理学療法士と日本国内でリハビリしていくことになった。

 2月の開幕戦で同箇所を負傷し、ブラジルでの手術とリハビリを経て8月に来日。だが、同月中旬の練習中に同じケガを負い離脱していた。

 今回はブラジルから来た理学療法士と日本で復帰を目指すことになり、10日は神戸市西区のクラブハウスで室内調整。現状では来季開幕にも間に合わない見通しながら、ピッチに戻るため、昨季得点王は地道なトレーニングを続けていく。

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2017年10月11日のニュース