×

広島、終了間際2発!残留前進 指揮官「気持ちで上回った」

[ 2017年9月24日 05:30 ]

明治安田生命J1リーグ・第27節   広島3-1清水 ( 2017年9月23日    アイスタ )

広島MFフェリペ・シウバ
Photo By スポニチ

 広島は助っ人コンビのロスタイム弾で、残留を争う清水との直接対決を制した。

 1―1の後半ロスタイム1分、味方のシュートのこぼれ球をFWパトリックが頭で押し込んで勝ち越し。その5分後には、カウンターから途中出場のMFフェリペ・シウバが2戦連発のゴールでダメ押しした。ヨンソン監督は「強い気持ちが、相手を上回った」と満足げだった。

続きを表示

2017年9月24日のニュース