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長谷部、今季初のベストイレブン 好守に躍動「価値ある勝利」

[ 2017年9月22日 05:30 ]

ブンデスリーガ・第5節   フランクフルト1―0ケルン ( 2017年9月20日 )

前半、競り合うEフランクフルトの長谷部(左)とケルンの大迫
Photo By 共同

 フランクフルトのMF長谷部は地元紙ビルトで今季初の今節ベストイレブンに選ばれた。2試合連続で守備的MFとしてフル出場。攻守の要の役割を見事に果たし「自分がチームの戦術の鍵を握っている、といっても過言ではない」と胸を張った。

 唯一の得点となったPKも、長谷部のとっさの判断によるパスが起点となった。「うちは今、あまり得点できない時期。難しいゲームで、非常に価値のある勝利だった」と充実感を漂わせた。MF鎌田はベンチで出番なし。一方、FW大迫がフル出場したケルンは開幕5連敗となった。

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2017年9月22日のニュース