G大阪 長沢の”汚名返上弾”でドロー「何とか取り返そうと必死だった」

[ 2017年9月16日 22:03 ]

明治安田生命J1第26節第1日   G大阪2―2大宮 ( 2017年9月16日    熊谷陸 )

 G大阪は長沢の”汚名返上弾”で追いつき、大宮との1戦を2―2のドローに持ち込んだ。

 1点を追う後半ロスタイム。井手口の左クロスを三浦が頭で落とし、空いたスペースに走り込んだのは長沢だ。「思い切って叩きつけようと思った」と右足ボレー。シュートはネットを豪快に揺らし、土壇場で勝ち点1をものにした。

 「頭が真っ白になった」。長沢がそう振り返ったのは同点ゴールのシーンではない。1―1で迎えた後半28分を振り返った時だ。大前がキッカーを務めた相手の左CK。ニアにポジションを取っていた長沢は、クリアしようと1メートル92の長身を懸命に伸ばした。だが、頭に当たったボールは吸い込まれるように自陣ゴールへ。「プロになって初めて」というオウンゴールに強い自責の念を覚えた。土俵際での同点ゴールは「何とか取り返そうと必死だった」という罪滅ぼしの一発だった。

 次戦は中3日で天皇杯4回戦・柏戦。「もう負けられない試合ばかりが続く。勝てるように準備したい」。次は殊勲のゴールを奪う。

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