本田“代表不要論”一蹴「厳しい声ありがとう」ツイッター更新

パチューカの日本代表ＦＷ本田
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　メキシコに戻ったパチューカの日本代表ＦＷ本田が、７日に自身のツイッターを更新し、自らに寄せられた批判を一蹴した。

　５日のＷ杯アジア最終予選サウジアラビア戦は、前半４５分限定で出場も低調なパフォーマンスに終始。周囲から厳しい声も上がったが、「サッカーファンの皆さん、メディアの皆さん、“もう代表に必要ない”とか他にも厳しい声をありがとうございます」と“本田不要論”を一蹴。「年が明けてからの半年間が何よりも重要なのは何度も言ってるが、良い感じで舞台は整ってると思ってます」と続けた。

　サウジアラビア戦直後は「全然ダメですね。何を言っても言い訳になる」と珍しく弱気な発言も飛び出したが、メキシコで持ち前の“本田節”を取り戻した。