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C大阪 大阪市立大とフレンドシップ協定 さまざまな可能性探る

[ 2017年8月26日 17:14 ]

調印式を終え記念撮影をする(左から)C大阪スポーツクラブ代表理事の宮本氏、C大阪の玉田社長、大阪市立大の荒川理事長兼学長
Photo By スポニチ

 C大阪は26日、フレンドシップ協定を締結した大阪市立大とヤンマースタジアム長居で記者会見を開き、その後に協定書の調印式を行った。

 C大阪の前身であるヤンマーサッカー部時代からチームドクターを派遣してもらっている縁もあり、今回の協定が実現。C大阪の玉田稔社長は「具体的に何ができるかは、これから」と、今後さまざまな可能性を探っていくことを明かした。

 アカデミー部門を統括するC大阪スポーツクラブ代表理事の宮本功氏は「小中高、それぞれに適したトレーニングを、大学さんの知見を生かして、共有して、子どもたちにフィードバックしたい」と話した。

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2017年8月26日のニュース