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ザルツ南野、右膝じん帯断裂…全治6週間 20日の試合で負傷

[ 2017年8月23日 05:30 ]

右膝内側じん帯の部分断裂で全治6週間の診断を受けたザルツブルクFW南野
Photo By スポニチ

 20日のザンクト・ペルテン戦で負傷交代したザルツブルクFW南野が右膝内側じん帯の部分断裂で全治6週間の診断を受けたとクラブが発表。手術は受けない方針だという。今季は公式戦9試合で3得点1アシストを記録。好調なスタートを切った直後にアクシデントに見舞われた。

 大迫(ケルン)、本田(パチューカ)、清武(C大阪)ら攻撃陣に故障者が続出する日本代表の大枠リストにも入っていたが31日のW杯アジア最終予選オーストラリア戦出場も不可能となった。

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2017年8月23日のニュース