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中国協会“爆買い規制”乗り出す マンUルーニー移籍に影響も

[ 2017年6月23日 05:30 ]

 中国協会が“爆買い規制”に乗り出した。中国スーパーリーグに海外のスター選手が大量に加入することを抑制し、自国の選手育成を促すため、クラブが海外から663万ドル(約7億3600万円)以上の移籍金で選手を獲得した場合、同額を中国協会の若手育成基金に支払う制度の導入を決めた。22日にAP通信が報道。

 移籍金がこれまでの2倍かかることになり今夏の中国移籍の可能性が伝えられているマンチェスターUのFWルーニーらの去就にも影響を与えそうだ。

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2017年6月23日のニュース