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パリSGもC・ロナウド獲得へ動く…仏紙報道

[ 2017年6月21日 11:40 ]

 仏紙レキップが21日、パリSGがRマドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(32)獲得へ動いていると報じた。

 13日にC・ロナウドがスペイン検察当局から2011〜14年に肖像権収入などの1470万ユーロを脱税容疑で起訴された報道で、古巣のマンチェスターUをはじめ、チェルシーなどが移籍先候補の噂に挙がっていたが、パリSGもその候補の一つとされている。

 現在のパリSGは、スウェーデン代表FWイブラヒモビッチ放出後、代わりにとなるスター選手がおらず、今季は5連覇を狙ったフランスリーグ優勝を逃し、再び補強を考えているもよう。

 また、C・ロナウドがレアルを離れる決心をポルトガル代表のチームメイトらに漏らしたとの報道は、RマドリーのチームメイトでもあるCBペペから出た可能性が高い、とした。ペペは「クリスティアーノ・ロナウドはプロなので、今はコンフェデ杯に集中している」とコメントしつつも、以前に「われわれは一緒にパリSGに行こう!」とC・ロナウドをパリSGに誘っているコメントを出していた。

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2017年6月21日のニュース