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ハリル監督が運転中に接触事故 15年に続いて…双方ケガなし

[ 2017年6月16日 05:30 ]

運転中に接触事故を起こした日本代表のハリルホジッチ監督
Photo By スポニチ

 日本協会は15日、日本代表のハリルホジッチ監督(65)が乗用車を運転中に接触事故を起こしたと発表。午後2時半頃、東京都港区内を走行中、左路肩から動きだした乗用車の右側面と左前方が接触した。運転者の男性と同乗者の男性、ハリルホジッチ監督にケガはなく、両車両に傷、へこみの破損が残った。

 ハリルホジッチ監督は15年8月にも事故を起こしており田嶋会長は「全員にケガがなかったことに安どしています。監督には改めて注意するよう伝えました」。同監督はその後、都内のJFAハウス内でW杯最終予選イラク戦の映像を再チェックするなどした。

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2017年6月16日のニュース