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韓国協会、代表監督の解任を発表 9大会連続W杯出場に黄信号

[ 2017年6月16日 05:30 ]

解任を発表された韓国代表のウリ・シュティーリケ監督
Photo By AP

 韓国協会は15日、同代表監督のウリ・シュティーリケ監督(62=ドイツ)の解任を発表した。W杯アジア最終予選A組2位の韓国は13日に最下位だったカタールに2―3で敗れ、最近3試合で2敗。3位ウズベキスタンに勝ち点1差に迫られ9大会連続W杯出場に黄信号がともっていた。

 李容秀(イ・ヨンス)技術委員長も引責辞任し、後任は未定。地元メディアは韓国人が有力と報じており、14年W杯を指揮した許丁茂(ホ・ジョンム)元監督、J1市原などでプレーした崔龍洙(チェ・ヨンス)氏、U―20代表監督の申台龍(シン・テヨン)氏らの名前が挙がっている。

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2017年6月16日のニュース