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イラク、既に敗退も雪辱を 指揮官「クオリティーの高さ出す」

[ 2017年6月13日 05:30 ]

W杯アジア最終予選B組   イラク―日本 ( 2017年6月13日    イラン・テヘラン )

会見するイラク代表のカシム監督
Photo By スポニチ

 イラクは既に敗退が決定しているが、リベンジを狙う。昨年10月の日本での試合では後半ロスタイムに勝ち越しを許して敗戦。今年4月にラディ監督を解任し、カシム新監督を迎え入れた。

 今月にはヨルダン、韓国と対戦し、1勝1分けと自信をつけた。現役時代には同国代表として86年W杯メキシコ大会に出場した指揮官は「前回は最後のセットプレーでやられたがそこまでは良かった。そのクオリティーを出したい」と話していた。

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2017年6月13日のニュース