東口　標高１２００メートル高地も平然「さほど差は感じない」

Ｗ杯アジア最終予選Ｂ組   日本―イラク （ 2017年6月13日    イラン・テヘラン ）

＜日本代表練習＞ボール回しに汗を流す原口（右）と東口
Photo By スポニチ

　決戦の地・テヘランの標高は１２００メートルの高地だが、決して逆風ではない。

　一般的に標高が高ければボールが変化しやすいといわれるが、ＧＫ東口は「ブレ球や変化がもっと大きくなるのかと思ったけど、そんなに（平地との）差は感じない」と平然。テヘランでの直近２試合（１５年９月８日・アフガニスタン、１５年１０月１３日・イラン）は１勝１分けと負けていない。