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磐田FW小川航基は全治6カ月 U―20W杯で左膝負傷

[ 2017年6月1日 16:35 ]

U―20W杯のイタリア戦で、堂安(7)を笑顔で迎える小川
Photo By スポニチ

 磐田は1日、U―20日本代表のFW小川航基(19)が浜松市内の医療機関で検査を受けた結果、左膝前十字靭帯損傷、外側半月板損傷で、トレーニング合流までは手術後、約6カ月の見込みであると診断されたことを発表した。

 小川は5月24日に行われたU―20W杯韓国大会1次リーグ・ウルグアイ戦で相手をかわして着地した際に左膝を負傷。そのまま病院に運ばれたが、同28日に帰国後、改めて検査を受けた。

 小川は同大会では、南アフリカとの第1戦で同点ゴールを決めて勝利に貢献。磐田では今季J1リーグ戦で5試合0得点、ルヴァン杯では4月26日のFC東京戦でハットトリックを達成するなど5試合4得点の結果を残している。

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2017年6月1日のニュース