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ルヴァン杯で42歳土屋が最年長弾、15歳久保は後半から出場

[ 2017年5月10日 21:52 ]

<FC東京・大宮>後半、シュートを放つ久保(右)
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 JリーグのYBCルヴァン杯は10日、各地で1次リーグ第5節の6試合が行われ、A組は仙台が1―1で柏と引き分け、勝ち点10として首位をキープした。FC東京は大宮との点の取り合いを制して4―3で勝利。磐田は4―2で清水との静岡ダービーに勝った。

 B組は神戸が2―1で甲府に逆転勝ちを収め、勝ち点12で首位をキープ。C大阪は1―0で新潟に勝ち、広島は1―0で鳥栖を下している。

 甲府のDF土屋征夫(42)は神戸戦の前半24分にゴールを決め、FW中山雅史(49=現J3沼津)が磐田時代の2008年5月25日に清水戦で決めた40歳8カ月2日を9年ぶりに塗り替える42歳9カ月10日でのルヴァン杯最年長得点をマーク。FC東京U―18に所属するU―20日本代表FW久保建英(15)は大宮戦の後半38分から途中出場してトップ下に入ったが、得点には絡まなかった。

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