日テレ“なでしこコンビ”活躍で連勝 籾木技あり&田中オーバーヘッド弾

[ 2017年4月24日 05:30 ]

なでしこリーグ・第4節   日テレ3―0浦和 ( 2017年4月23日 )

 日テレのなでしこジャパンコンビがチームを連勝に導いた。後半24分にMF籾木結花(21)が先制のループシュートを決めると、同31分にはFW田中美南(22)も豪快なオーバーヘッド弾を叩き込んだ。チームは敵地で浦和に3―0と快勝。リーグ首位の座をしっかりキープした。

 押され気味の展開を華麗なプレーで打開した。後半24分、籾木がGK山下からのロングボールに反応。「相手のDFラインが動いていないのが見えたので、自分が動けばついて来られないだろうなと思った」と左足で放った約25メートルのロングループシュートが相手GKの頭上を越えてネットに突き刺さった。浦和に主導権を握られる展開が続いたが、籾木の先制点で形勢逆転。31分にはゴール前でMF阪口が頭で浮かせたパスに対し、「夢穂さん(阪口)ならこの辺りに落としてくるかなと思った」と田中がオーバーヘッドで叩き込み、2―0とリードを広げた。

 9日のキリンチャレンジ杯コスタリカ戦では籾木、田中ともに得点を決めた。籾木が「代表で点を取れたことは自信になる」と言えば、田中も「代表で結果を出せてうれしい」とうなずいた。なでしこの新エース候補として成長著しい2人に森監督も「オーラが出てきたね」と目を細めた。「なでしこに定着するためにもチームでの活躍が絶対条件」と籾木。慢心することなく、ゴールを量産し続ける。

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