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大迫 失点絡む痛恨のクリアミス…独紙からはチーム最低評価

[ 2017年4月23日 05:30 ]

ブンデスリーガ   ケルン1―1ホッフェンハイム ( 2017年4月21日 )

ホッフェンハイム戦の後半、競り合うケルンの大迫(左)
Photo By 共同

 3トップの右で先発したケルンのFW大迫が痛恨のクリアミスで失点に絡んだ。

 1点リードの後半ロスタイムに相手クロスのこぼれ球を右足でトラップミス。左足で慌てて蹴り出そうとしたが、滑って転倒して自陣ペナルティーエリア内でボールを奪われた。その流れからゴールを許し、同点で試合終了。試合後は無言で会場を後にした。一夜明けた22日付のビルト紙の採点はチーム最低タイの4(6段階で1が最高)。シュテーガー監督は「大迫はチームのためにたくさん働いたし、問題ない」とかばった。

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2017年4月23日のニュース