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完敗認めるバルサ監督「勝ち抜くのにふさわしかったのはユベントス」

[ 2017年4月20日 09:21 ]

欧州CL準々決勝第2戦   バルセロナ0―0(2戦合計0―3)ユベントス ( 2017年4月19日 )

 バルセロナはホームの大歓声を背に猛攻を仕掛けたが、無得点で敗退が決まった。ルイスエンリケ監督は「選手の頑張りは素晴らしかったが、勝ち抜くのにふさわしかったのはユベントスだった」と完敗を認めた。

 ネイマールやメッシのドリブル突破を軸に攻め続けたものの、相手の分厚い壁を破れなかった。決勝トーナメント1回戦に続く大逆転はならず、監督は「第1戦の出来の悪さが高くついた」と悔やんだ。(共同)

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2017年4月20日のニュース