バイエルン、微妙判定に泣く…　ＧＫノイアーは左足骨折で今季絶望か

欧州ＣＬ準々決勝第２戦   バイエルンＭ２―４Ｒマドリード （ 2017年4月18日 ）

　バイエルンＭは微妙な判定に泣いた。２―１の後半３９分にＭＦビダルが２度目の警告で退場となったことで暗転。延長で力尽きた。

　１３〜１５年にＲマドリードを率いたアンチェロッティ監督は「ビダルのファウルはカード（警告）ではないし、ロナウドの２点はオフサイドだ」と不満をあらわにした。またドイツ代表ＧＫノイアーが試合中に左足を負傷し、試合後骨折と判明。復帰まで８週間かかる見通しで、今季絶望の可能性が出てきた。