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C大阪、ダービー勝利目前で…2発のFW杉本「悔しさ忘れない」

[ 2017年4月17日 05:30 ]

明治安田生命J1第7節   C大阪2―2G大阪 ( 2017年4月16日    ヤンマー )

<C大阪・G大阪>後半26分、C大阪・杉本がゴールを決め、天を指さす(左は柿谷)
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 C大阪FW杉本が3季ぶりの大阪ダービーでヒーローになり損ねた。

 前節まで無得点で「点を決めて絶対に勝つ」と臨んだ一戦で後半26分に右足で同点とすると、15分後には左クロスを頭で合わせた。

 ホーム史上4番目となる4万2438人の大観衆が集結し、その声援に応えるも4連勝にはつながらず「簡単に勝てないのがダービー。セレッソが強くなるために、この悔しさは忘れない」と話した。また、日本代表MF清武が後半23分から途中出場。負傷離脱から3試合ぶりに戦列復帰した。

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2017年4月17日のニュース