×

香川1G1Aも…爆発事件に巻き込まれたドルトムント敗れる

[ 2017年4月13日 03:37 ]

モナコ戦の後半39分にゴールを決める香川(AP)
Photo By AP

 ドルトムントの選手が乗ったバス付近で爆発が起きた影響で延期された欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦のドルトムント―モナコ戦が12日に行われ、ドルトムントは2―3で敗れた。

 日本代表MF香川真司(28)は先発出場し、0―2の後半12分にデンベレのゴールをアシスト。左からのクロスがゴール前にこぼれると、香川がGKより先に触り、こぼれをデンベレが押し込んだ。

 さらに1―3の後半39分にはシャヒンの右からのクロスをミアでトラップすると、シュートフェイントで相手をかわし、左足でゴール。1得点1アシストの奮闘を見せたが、勝利には届かなかった。

続きを表示

この記事のフォト

2017年4月12日のニュース