鹿島・石井監督　敵地で勝てず「前半は少し体が重く、反応が鈍かった」

ＡＣＬ１次リーグＥ組   鹿島１―２ブリスベン （ 2017年4月12日    ブリスベン ）

＜鹿島・ブリスベン＞前半１８分、先制を許した鹿島の（左から）植田、昌子、レオシルバ、ＧＫ権純泰
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　アウェーでは２戦２敗となった鹿島の石井正忠監督（５０）は試合後、「前半は少し体が重く、反応が鈍かった。そこを後半、チーム全体として立て直してくれたが、１点取るのに時間がかかってしまった。何度かいい形はあったが、得点に結びつけることができなかったので、そこは残念です」と振り返った。

　１次リーグは残り２試合。「アウェーとホームで１試合ずつあるので、勝つためにしっかり準備していきたい」と話していた。