Ｇ大阪、大敗で３連敗＆最下位転落も決勝Ｔ進出争い混とん

前半、空中で競り合うＧ大阪・三浦（左）
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　サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）は１１日、１次リーグ第４節が行われ、Ｈ組のＧ大阪は江蘇蘇寧（中国）とアウェーで対戦。前半に３点を失って０―３で敗れて３連敗を喫し、通算１勝３敗の勝ち点３で最下位に転落した。

　だが、Ｈ組のもう１試合で前節まで最下位だったアデレード（オーストラリア）が３―１で同２位の済州（韓国）を破っており、勝ち点１２で首位を独走する江蘇蘇寧を除く３チームは勝ち点４で済州とアデレードが並び、Ｇ大阪が勝ち点３と勝ち点１に３チームがひしめく大混戦となった。

　Ｇ大阪は２５日に行われる次節は、２月２２日の初戦で３―０と快勝したアデレードとホームで対戦する。