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J「個の育成」に“伸びしろ” 格付け「フットパス」の評価数値発表

[ 2017年4月11日 05:30 ]

 Jリーグは15年から導入したサッカーの育成コンサルティングを手がけるダブルパス社(ベルギー)によるクラブの育成組織格付けシステム「フットパス」の評価数値を発表した。

 J1、J2計40クラブの平均値で「個の育成」の項目が最も低い評価となり、欧州のトップレベルを100点とした場合、25点だった。クラブごとの詳細な数値は公開していない。松永アカデミーダイレクターは「評価が低いということはまだ伸びしろがあるということ」と語った。

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2017年4月11日のニュース