×

Cロナ銅像は“超ブサイク”ネットでも炎上「醜い」「ゾッとする」

[ 2017年3月31日 05:30 ]

地元の空港に飾られた自分の像の前で笑顔を見せるC・ロナウド(右)
Photo By AP

 ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(32=Rマドリード)の銅像が不評を買った。29日、故郷マデイラ島の空港が「クリスティアーノ・ロナウド空港」に名称変更され、記念式典が行われた。地元出身のスターを称えたもので、出席したロナウドは「自分の故郷にどれだけ誇りを抱いているか、皆さんご存じだと思う」と感謝。しかし本人以上に記念に設置された銅像が世界的な話題となった。

 ほぼ原寸大の胸像は実物とはかけ離れたもので、目を見開き、ゆがんだ笑みを浮かべた“超ブサイク”。英BBC放送は「奇妙な像が空港に暗い影を落とした」と報道。ネット上でも「醜い」「ゾッとする」などと悪評が並んだ。制作者は1月までマデイラ空港で清掃員として働いていたというエマヌエル・サントス氏(40)で地元メディアで「好みの問題。本人も“気に入った”と言ってくれた」と反論した。

続きを表示

2017年3月31日のニュース