MF細貝、柏移籍へ 代表復帰へ出場機会求めて7季ぶり国内復帰

[ 2017年3月24日 05:30 ]

柏移籍が決定的となった細貝萌
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 ドイツ2部シュツットガルトのMF細貝萌(30)が柏に移籍することが23日、分かった。関係者の話を総合すると、既に交渉は基本合意に達している。近日中に帰国し、メディカルチェックを経て正式契約を結ぶ運びだ。浦和に所属した10年以来7季ぶりの国内復帰となる。

 今季シュツットガルトでは、リーグ25節終了時点で出場10試合(先発8)しかない。昨年9月に恩師ルフカイ監督の解任後は出場機会が激減。昨年10月の右足小指骨折も重なり、昨年12月18日のビュルツブルガー戦を最後に出番がない。それでも、対人の強さ、ボール奪取能力の高さは健在で、守備的位置ならどこでもこなせる万能性もある。

 細貝は14年10月14日のブラジル戦を最後に日本代表から遠ざかるものの、右膝手術を受けたMF長谷部誠(33=フランクフルト)の離脱もあり、Jリーグで高いパフォーマンスを持続すれば、W杯ロシア大会を目指すハリルホジッチ監督の目にとまる可能性は十分にある。柏の危機を救い、日本代表復帰も引き寄せる。

 ◆細貝 萌(ほそがい・はじめ)1986年(昭61)6月10日生まれ、群馬県出身の30歳。前橋育英高から05年に浦和入り。11〜12年シーズンにアウクスブルクへ移籍し、レバークーゼン、ヘルタ、ブルサスポル(トルコ1部)、シュツットガルトでプレー。U―15から各世代の代表に選出され、08年北京五輪出場、11年アジア杯優勝などを経験。国際Aマッチ通算30試合1得点。1メートル77、69キロ。A型。

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