さすが王者鹿島 終盤11分間で3発大逆転で3連勝

[ 2017年3月18日 16:53 ]

後半、決勝ゴールを決め駆けだす金崎(左から3人目)ら鹿島イレブン
Photo By 共同

明治安田生命J1リーグは18日、各地で第4節第1日が行われ、昨季2冠の鹿島は敵地で清水と対戦。0―2の劣勢から終盤の11分間で3得点を挙げて試合をひっくり返し、3連勝を飾った。

 0―2で迎えた後半29分、DF植田がMF遠藤の左FKを頭で決めて1点差とすると、同34分にはMF永木の左クロスをFW鈴木が頭で叩き込んで同点。同40分には遠藤の右クロスをDF西がスルーしたボールを途中出場していたFW金崎が右足で押し込み、これが決勝点となった。

 16日に発表されたワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨む日本代表メンバーに招集された植田だが、前半41分には自らのクリアボールが至近距離にいた清水FW金子に当たり、そのまま金子にシュートを打たれて失点。先制点を奪われた悔しいミスを自ら取り返したゴールが反撃ののろしとなり、鈴木は接触プレーで鼻血を出しながら同点弾を決めた。金崎は途中出場から4分後に相手DF松原と小競り合いを起こしてイエローカードをもらいながら、最後は決勝ゴールで締めた。

 石井監督は「2失点してからの苦しい展開だったが、90分間ピッチに出た選手、それ以外の選手もこの試合に向けて準備してくれたので、それを精一杯やってくれたと思います」とホッとした表情だった。

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