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「まだまだ」15歳FW久保、カズとの最年長&最年少弾“そろい踏み更新”ならず

[ 2017年3月12日 18:29 ]

明治安田生命J3第1節   FC東京U―23 2―0富山 ( 2017年3月12日    夢の島 )

 FC東京U―23はJ3開幕戦で富山と対戦し、0―2で敗れた。

 同U―18所属で2種登録された15歳のFW久保建英は自身初のフル出場を果たしたが、04年にFW森本貴幸(東京V)が記録した15歳11カ月28日のJリーグ史上最年少得点の更新はならなかった。久保はドリブルやスルーパスで見せ場をつくるも、シュート1本に終わり「いろいろなものを感じた。全体を通してまだまだ。あまりよくないけど、去年と比べたら成長した」と振り返った。

 試合開始1時間後にキックオフしたJ2の横浜FC―群馬戦(ニッパツ)では50歳のFW三浦知良が最年長ゴールを決めたが、リーグ最年長&最年少の“そろい踏み更新”はならなかった。

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2017年3月12日のニュース