仙台 初の3・11当日公式戦も悔しい敗戦 渡辺監督「下を向くことは一切ない」

[ 2017年3月11日 18:39 ]

東日本大震災から6年を迎え、J1神戸戦を前に黙とうする仙台サポーターたち
Photo By 共同

 明治安田生命J1リーグは11日、各地で第3節最終日が行われ、仙台はホームのユアテックスタジアム仙台で神戸と対戦。0―2で敗れ、開幕3連勝を逃した。

 東日本大震災から6年が経ったこの日は村井満チェアマン(57)も試合会場に駆けつけ、地震が発生した午後2時46分の黙祷式に続いてキックオフ前にも黙祷が捧げられ、午後4時過ぎにキックオフ。2011年の東日本地震発生後、震災当日の3月11日に仙台の公式戦が行われるのは初めてだったが、後半1分、6分と立て続けに失点して勝利を届けることはできなかった。

 渡辺監督は「2点目があまりにも1点目から早かった。自分たちが慌てずにやる、というところで勉強させられた」と厳しい表情。それでも「悔しい敗戦だが、それで下を向くことは一切ない。こういう時にこそ強くあるということが今年の我々のテーマ。凛とした姿勢で次の試合に臨んでいきたい」と前を向いた。

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