“札幌D男”だ!都倉 初白星導く本拠開幕弾必ず

[ 2017年3月11日 06:40 ]

明治安田生命J1第3節   札幌―C大阪 ( 2017年3月11日    札幌ド )

入念に芝の状態を確認した札幌のエースFW都倉
Photo By スポニチ

 “札幌ドーム男”が得意舞台で覚醒だ。開幕2連敗の札幌は10日、ホーム開幕戦の会場となる札幌ドームで最終調整。11日のC大阪戦に備えた。舞台はJ2からJ1に変わって、札幌ドーム最多の25得点(全てJ2)を誇るFW都倉賢(30)が自身のJ1本拠地初陣で今季初ゴールを誓った。

 「ようやく帰ってきたなと。新加入選手が慣れるためにも、いい時間だった」。札幌ドームでの今季初練習を終えた都倉は実感を込めてそう言った。入念に芝の状態を確かめた約2時間。先週まで雪に埋もれていたピッチは芝も浅く所々で剥げている部分もあるが、この日にチェックできた札幌にとっては大きなアドバンテージとなる。

 都倉は開幕から2試合連続フル出場しながら無得点。だが、舞台は昨季の19得点のうち9得点を挙げた本拠地・札幌ドームだ。ここ2試合はチームとしても決定機が少ないが、だからこそエースには得点という結果が求められる。都倉は「自分がゴールすれば、勝ちに近づける」と強い責任感を口にした。

 試合には、前回J1の12年以来となる2万5000人超えの来場者が予想される。しかも、昨季14勝3分け1敗という圧倒的舞台。「どんな形でもいいから勝ちをつかみ取る」。大歓声を背に11日、都倉が自らのゴールでチームに今季初勝利を呼び込む。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「久保建英」特集記事

2017年3月11日のニュース