俊輔弾狙う!仙台とのホーム開幕戦はトップ下で先発濃厚

[ 2017年3月4日 05:47 ]

明治安田生命J1第2節   磐田―仙台 ( 2017年3月4日    ヤマハ )

仙台戦へ向けた練習でパスを出す磐田MF中村俊(左)
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 磐田のホーム開幕戦が4日、ヤマハスタジアムに仙台を迎えて行われる。3日は大久保でセットプレーやリラックスゲームで調整した。本拠地デビューとなる元日本代表MF中村俊輔(38)はトップ下で2戦連続先発が濃厚。本来は後方に下がって攻撃を組み立てるタイプだが、高い位置に残って得点に絡むプランを明かした。

 C大阪に、無得点に抑えられた開幕戦の反省から背番号10が気合を入れ直した。「ホームは必ず勝つという雰囲気を自分たちから出す。泥くさくてもいいので勝つだけです」。昨季は17試合(ヤマハ14、エコパ3)でわずか3勝。J2降格した13年と同じ勝ち星にとどまったホームでの必勝を期した。

 開幕戦は0―0。中盤の流動性を欠いたことで1トップのFW川又堅碁(27)が孤立し、相手を下回るシュート7本に終わった。自身は縦横無尽に顔を出してボールを呼び込み、両軍トップの12・637キロを走破。ただ、「(走行距離は)データに過ぎない。ゴールに絡んだ方がインパクトがある。僕みたいなタイプはもっと攻撃に絡まないと」と納得していない。状況によっては前線に残って川又やサイドハーフと連動しながら、よりゴールに近い位置でプレーする考えを示した。仙台の布陣は3―4―2―1。「3バックの脇を突く。自分は3バックとダブルボランチの間で受けられればいい」とイメージする。

 この日はゴール正面からの約20メートルのFKを左隅に決めるなど準備万端。横浜時代の前回ヤマハはセットプレーやスルーパスから3得点を演出し、存在感を見せつけた。「もっとアグレッシブに前にいく。そういうゲームにしたい」。攻撃力を大幅に引き上げ、満員のヤマハを揺らす。

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