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ケルン大迫 同点弾アシスト「狙いは少し出せた」

[ 2017年2月21日 05:30 ]

ブンデスリーガ・第21節   ケルン1―1シャルケ

シャルケ戦の後半、競り合うケルンの大迫(中央)
Photo By 共同

 フル出場したFW大迫が同点弾をアシストした。0―1の前半43分、中盤で縦パスを受けると相手DFをターンでかわし、ドリブルで持ち上がり、モデストへラストパスを送った。

 「前線に張ったり、下がりながら起点をつくれれば、相手の守備は薄いことは話していた。狙いは少し出せた」と話した。キッカー誌は大迫にチーム最高タイの2.5点をつけ、試合のMVPに選出。「非常に流動的で、同点ゴールを演出しただけではなかった」と高評価していた。

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2017年2月21日のニュース