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日本 46位から52位に後退 アジア勢では3番手

[ 2017年2月10日 05:30 ]

 国際サッカー連盟(FIFA)は9日、最新の世界ランキングを発表し、W杯アジア最終予選B組の日本は前回の46位から52位に後退した。

 軒並み順位を下げたアジア勢の中では3番手となり、同組のオーストラリアは54位、サウジアラビアが56位。A組首位のイランが32位でアジア最上位を保ち、韓国は39位だった。1位アルゼンチン、2位ブラジル、3位ドイツの上位に変動はなかった。

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2017年2月10日のニュース