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鳥栖 マスコット「ウィントス」と契約更新 年俸は非公開

[ 2017年2月9日 15:42 ]

契約更新した鳥栖のマスコットキャラクター「ウィントス」
Photo By スポニチ

 J1鳥栖は9日、クラブマスコットの「ウィントス」と2017年度の契約を更新したと発表した。契約期間は2017年2月9日から2018年1月31日までだが、年俸は非公開としている。

 ウィントスは2000年2月1日に佐賀県鳥栖市付近の山で生まれたが、年齢は不詳。クラブはその職務を「佐賀・筑後地方に生息するカチガラスのリーダー。強い者、大きい者に対しても決してひるまず、勇敢に立ち向かっていく。このカチガラスの特性をもって、皆さんと共にサガン鳥栖を応援する。サガン鳥栖のホームゲーム、イベントに参加」と紹介している。

 クラブを通じて「今シーズンもサガン鳥栖をファン、サポーターの皆さんと一緒に支えるんだウィン!これからも佐賀県内の小学校や色々なところに行きたいけど、まずは開幕戦、水原三星ブルーウィングス戦で皆さんとお会いできることを楽しみにしているウィン。サガン鳥栖はタイトルを目指す!僕もJリーグマスコット総選挙でタイトルを!清き1票をお願いしたいんだウィン」と現在投票が行われている「Jリーグマスコット総選挙2017」への投票をお願いしたウィントス。

 7日に発表された第1回中間発表では参加49体中24位でかなり厳しい状況に追い込まれているものの、大逆転でのタイトル獲得に向け必死な思いをにじませた。

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2017年2月9日のニュース