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岡崎 前半のみ出場、存在感示せず反省「何も起こせなかった」

[ 2017年2月7日 05:30 ]

プレミアリーグ   レスター0―3マンチェスターU ( 2017年2月5日 )

マンチェスター・ユナイテッド戦の前半、攻め込むレスターの岡崎(左)
Photo By 共同

 2トップの一角で先発したレスターのFW岡崎は前線からのプレスや体を張った守備で貢献したが、4―3―3へのシステム変更に伴い前半のみで交代。攻撃では存在感を示せずに終わり、「ボールを持った時に何か起こせるかというとできなかった」と悔しさをにじませた。

 これでチームはリーグ戦4連敗。降格圏まで勝ち点1、最下位まで勝ち点2と後がない状況とあって、試合終了後には一部サポーターからブーイングが上がった。次節は勝ち点で並ぶ17位スウォンジーとの重要な一戦。「ここで勝つしかない。やらないと降格しちゃうんで」と必死に前を向いた。

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2017年2月7日のニュース