G大阪 旧ユーベ式“カメレオン戦術”に手応え!

[ 2017年2月1日 05:30 ]

 G大阪は31日、吹田スタジアムでJ2讃岐と練習試合を戦った(45分×3本)。主力組は2本目まで出場し、FWアデミウソンの得点で1―0で勝利。長谷川監督は「もう1、2点は欲しかった」と課題を口にしつつ「良かったところもたくさん見られた」と内容には手応えをつかんだ。

 今季はMF遠藤をアンカー、MF倉田をトップ下に置く4―3―1―2システムを採用。試合の流れ次第で倉田がボランチに下がり、4―4―2システムに変わる。さらに讃岐戦では遠藤が最終ラインに下がりビルドアップに参加する3―5―2に変化するシーンも見られた。14〜15年シーズンにセリエAを制したユベントスが導入していた可変システムで、遠藤も「形的には似ている」という。そんな“カメレオン戦術”で何度もチャンスを演出し、ピンチはなし。元イタリア代表MFピルロと同じ役割を担う遠藤は「試合ごとに良くなってくる」と新戦術に好感触だ。

 2月7日には3年連続ACL本戦出場を懸けたプレーオフが控えている。指揮官は「あと1週間でコンディションを上げていきたい」と、さらなる連係強化に意気込んだ。

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