×

U―18代表監督に影山氏、U―15は有馬氏 日本協会理事会で決定

[ 2017年1月19日 19:09 ]

 日本サッカー協会は19日、東京都内で理事会を開き、それぞれ2年後の年代別ワールドカップ(W杯)を目指してチームが立ち上がるU―18(18歳以下)日本代表に影山雅永監督(49)と秋葉忠宏コーチ(41)、U―15代表に有馬賢二監督(44)と広山望コーチ(39)の就任を決めた。

 影山氏はJ2岡山などで監督を務め、有馬氏はJ3のYS横浜の指揮経験がある。U―18代表では元日本代表の土肥洋一氏(43)がGKコーチとなる。

 大阪府協会の赤須陽太郎会長(69)が、都道府県協会を代表する日本協会の4人目の副会長に就任した。

続きを表示

2017年1月19日のニュース