インファンティノ会長　予選実施方式「最多７試合は変わらない」　

Ｗ杯２６年大会から４８チームに拡大

ＦＩＦＡ会長のインファンティノ氏（ＡＰ）
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　理事会後に記者会見したＦＩＦＡのインファンティノ会長は、４８チームを３チームずつ１６組に分けて１次リーグを実施する方式を採用した理由について「これで１チームの最多７試合は変わらない。大会期間を膨らませて選手の負担を増やすことは避けたかった」と説明した。

　会長が昨年２月の会長選で掲げた公約は４０チームへの拡大だった。「あの提案では最多８試合となっていた。減らせて良かった」と述べた。